2010年12月の記事 | N’s Talk

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N’s Talk

映画感想。100%劇場鑑賞です。
2006年 映画検定4級とりました。
ウィキッド
JUGEMテーマ:映画
今回映画ではありません。劇団四季の「ウィキッド」を観てきました。 梅田ハービスエントの劇団四季専用劇場は超満員です。最後何度もカーテンコールがあり(たぶん6回くらい)なかなか退出できませんでした。休憩をはさみ約3時間の舞台です。当然ですがキャストは皆日本人なのですが脚本から演出、照明、音楽などなどスタッフ部門は全員外国人(たぶん本場ブロードウェイの方たちなんでしょう)なんですね。いや〜もちろん舞台そのものも迫力ありよっかたです。が、それにしても本場の人間が考える舞台構成はスゴイ。

| - | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロビンフッド
JUGEMテーマ:映画
リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウ主演。黄金コンビの映画です。梅田ブルク7での鑑賞。年末とあって満員御礼の大盛況です。中世イングランドを背景にした時代大作ものです。イングランドの王リチャードが戦死。そのあとを継承したのはアホな弟ジョン王。ロビンフッド(もちろんラッセル・クロウです )の力でバラバラになった諸侯がひとつにまとまりフランスの侵入を防ぎとめます。これでジョン王もまともな為政者になるのかなと思いきや・・・・・・。最大の功労者であるロビンフッドに対し・・・・・・です。ほんまにアホな王様です。息もつかせぬスピード感あるストーリー展開で見応え十分です。おすすめ!

| - | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
人生万歳!
JUGEMテーマ:映画
ウディ・アレンの新作「人生万歳!」観に行って気ました。はずせない監督の一人です。近年のものはすべて観ております。 はじめから終わりまでどの場面を切り取ってもウディ・アレンの臭いがプンプンする映画です。皮肉を言わせたら世界一ではないでしょうか。皮肉屋で物理学者の主人公のもとにある日突然家出してきたという娘が。強引に居座りしばらくして二人は結婚してしまうことに。そこにその娘の母親、父親が加わり物語は奇想天外意外な意外な方向へ。いくつになってもなにが起こるのかわからないのが人生。とにかく面白い映画です。

| - | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
バーレスク
JUGEMテーマ:映画
 オハイオの田舎町からロスへと飛び込んだヒロインが「バーレスク」というショークラブでスターになっていくというサクセスストーリです。観ておもったのはやっぱり米国の映画産業はすごいということ。こんな映画逆立ちしても他国では絶対真似できんということです。本当に楽しくなる映画です。歌、ダンス、ストーリーとさすがハリウッドだと感じました。是非カップルで観てください。さらに仲良くなれますよ。

| - | 09:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリスマス・ストーリー
クリスマスに相応しい映画の登場です。12/24イヴの日に観にいってきました。カトリーヌ・ドヌーヴがでているとなればやはりいかざるを得ません。バリバリのフランス映画です。「愛されるためにここにいる」ですっかりファンになったアンヌ・コンシニもでております。三男の妻の役でマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの実の娘キアラ・マストロヤンニもでています。父親マルチェロにサクサクサックリです。舞台はフランス北部のとある小都市。ドヌーヴ演じる一家の母ジュノン。ある日軽い貧血のようのなものを起こし倒れます。検査の結果骨髄移植が必要な白血病と判明。そこでクリスマスを機会に一家が集合。4人姉弟なんですが長男は6歳のとき早世。長女エリザベート(アンヌ・コンシニ)と次男アンリ(マチュー・アマルリック)はある事件がきっかけでというか昔から強烈な犬猿の仲。長い間顔をあわせていなかったがジュノンの病気をきっかけに再会。それぞれにバラバラだった家族がなんとなく最後はまとまっていくといったような内容です。2時間半とけっこう長い作品です。久々の大作とかなり評価が高い映画のようですが自分としてはう〜んといったところです。


 
| - | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
トロン:レガシー
JUGEMテーマ:映画
最近の話題作「トロン:レガシー」を観にいってきました。なんと3Dです。 自ら創造したバーチャルな世界に閉じ込められた父。それを救おうとする息子。そして謎めいた美女。ストーリー的にも面白い映画です。こんなんありかと思いつつも画面にどんどん引き込まれていきます。父親役のジェフ・ブリッジスが渋い。彼氏あるいは彼女と観て下さい。観終わったあとも二人で楽しく会話できること請け合です。


| - | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ザ・コレクション ヴィンタートゥール」
 今回は映画ではありません美術展の感想です。兵庫県立美術館にてスイスのヴィンタートゥールという美術館のコレクション展を観に行ってきました。ゴッホ、ゴーギャン、ルノアール、ピカソ、ユトリロ、シスレー、コローなどなど。本邦未公開の作品展です。JAFのカードを提示すれば団体割引が適用され1300円が1100円になります。駐車場も有料ですが完備されていてとても居心地のいい美術館です。運河のほとりにありロケーションもGOODです。150年〜100年ほど前に描かれた絵画ですが本物だけが発するオーラにしばし不動。昼食は館内の屋外テラスで持参の弁当を連れと一緒に食べました(かなり寒かった)その後運河を見ながらカフェテリアでうまいコーヒーを一服。とても文化的な一日でした。12月26日まで開催
| - | 10:34 | comments(0) | trackbacks(0) |