2009年06月の記事 | N’s Talk

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N’s Talk

映画感想。100%劇場鑑賞です。
2006年 映画検定4級とりました。
ターミネーター4
JUGEMテーマ:映画
 とりあえずの鑑賞です。ここまでくるともう新鮮味というものが薄れてしまっています。なんか「マッドマックス」+「スターウォーズ」のような感じでした。

| - | 11:18 | comments(0) | trackbacks(2) |
夏時間の庭
JUGEMテーマ:映画
6/17 テアトル梅田にて午前10時開映の部観てきました。ジュリエット・ビノシュがでているとなればフランス映画ファンとしては見逃すわけにはいきません。9時30分にはもう外に長蛇の列。かなりの人気です。客席もほぼ100%埋まってました。レディースデーとはいえよく入っておりました。映画館のスタッフにも状況を聞くと連日好調ですといっていました。しかし、中味といえばう〜んと考えてしまうところ。全体的にちょっと凡庸すぎるというかパンチ不足というかまぁいまいちというか。舞台は現在のパリ郊外の田舎街。貴重な国宝級の美術品を遺して亡くなった母とその三人の子供たちの話なんですが、相続の手続きで今までお互い深入りすることのなかった三人三様のさまざまな事情が徐々に浮き彫りにされていきます。その解決方法、お互いが下した決断に死んだ母の想いが絡み、そして美術品についての専門的な解説なんかも加わり中盤なかなか観応えあるのストーリーを展開していきます。が、後半なんか少し軸がぶれぼよよ〜んとした作品になってしまっています。実に惜しいというのが正直な感想です。
| - | 09:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
消されたヘッドライイン
 なかなかの社会派サスペンスドラマです。ある殺人事件を取材した辣腕記者カル(ラッセル・クロウ)が、その事件が学生時代のルームメイトで今は国会議員のコリンズ(ベン・アフレック)に関係していることを突き止める。そこからどんどん事件の深みにはまっていきます。このはまりかたがなかなか良かったです。観ている者を映画の中に引きずり込んでいく力強さを感じました。主演はラッセル・クロウ。なんかかなり肥えすぎたみたいでラッセル・コロ助という感じでした。あの「メッセージ・イン・ア・ボトル」のロビン・ライト・ペンも出ていました。久しぶりです。性格俳優ヘレン・ミレン。この人はいつも必死な感じです。とりあえず退屈せずに鑑賞できます。

| - | 09:22 | comments(0) | trackbacks(0) |