2007.11.30 Friday
ナンバー23
JUGEMテーマ:映画
かなりミステリアスな映画「ナンバー23」を観てまいりました。23という数字にとりつかれた男の物語です。主演はジム・キャリー。今回の役ではあの茶目っけはありませんぞ。いつもと違った感じです。そして相手役はヴァージニア・マドセン。「サイド・ウェイ」からの大ファンです。物語の奇想天外な結末にあっと思われるに違いありません。ここまでにしておきます。映画館へ足を運んでくださいね。
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N’s Talk映画感想。100%劇場鑑賞です。
2006年 映画検定4級とりました。 2007.11.30 Friday
ナンバー23
JUGEMテーマ:映画 かなりミステリアスな映画「ナンバー23」を観てまいりました。23という数字にとりつかれた男の物語です。主演はジム・キャリー。今回の役ではあの茶目っけはありませんぞ。いつもと違った感じです。そして相手役はヴァージニア・マドセン。「サイド・ウェイ」からの大ファンです。物語の奇想天外な結末にあっと思われるに違いありません。ここまでにしておきます。映画館へ足を運んでくださいね。 2007.11.16 Friday
ボーンアルティメイタム
ジェイソン・ボーンシリーズの最終編です。シリーズはボーンアイデンティティーにはじまり、ボーンスプレマシーそしてこのボーンアルティメイタムです。3部作もれなく観ました。今回でようやく主人公ジェイソン・ボーンの途切れた記憶が鮮明に一本の糸として繋がっていきます。前作、前々作観ていないとおもしろさ半減です。是非前作2本を仕込んで観に行ってください。2時間近くある映画ですが始めから終わりまでまったく息つく暇はありません。アクションシーンの連続です。めちゃ面白い映画です。おすすめ!ニッキー役のジュリア・スタイルズいいですね。
2007.11.15 Thursday
タロットカード殺人事件
ウッディ・アレンの監督最新作と聞いてはもういてもたってもいられません。とにかく早速段取りつけて観にいきました。本編開始から終了までどこを切り取ってもとにかくウッディ・アレンです。ファンの方ならそう感じずにはいられないでしょう。上流社会へのちょっとした皮肉や恋愛がもたらす危うさ等いろんなペーソスが詰まったナイスな映画です。ウッディ・アレンだけにしか創作できない独特の世界観。すごい芸術家です。
2007.11.13 Tuesday
自虐の詩
ちょっとおもしろそうだったので観にいってきました。映画というよりもTVドラマのような感じでした。舞台は大阪の新世界界隈。不幸な生い立ちを持った主人公サチエ扮する中谷美紀とすぐにちゃぶ台をひっくり返すヤクザな旦那役の阿部寛この二人を中心に話は展開していきます。西田敏行やなつかしいカルーセル麻紀もでていて軽妙なコメディに仕上がっております。最後のほうでちょっとほろっと泣かせてくれるいい映画ですよ。
2007.11.08 Thursday
ALWAYS 続・3丁目の夕日
話題沸騰!満員御礼の邦画「ALWAYS 続・夕日丘3丁目」おっとっと訂正。夕日丘3丁目は豊中市の町の名前でした。もとい「ALWAYS 続・3丁目の夕日」いや〜レディースデーということもありましたが客席はほぼ7割埋まっておりました。すごい人気です。前作を見てなければちょっとストーリー展開の理解に手間取るとおもいますいので是非前作を観てから行ってください。映画の後半客席のあちこちですすり泣きが聞こえてきました。自分もハンカチで目頭をおさえておりました。ほのぼのぼのほほ。懐かしさいっぱい胸キュンのナイスなナイスな一本です。家族みんなでで観てもよし、カップルでも、夫婦でも、一人でも、誰と観ても、笑えてそしてちょっと泣ける映画です。
2007.11.01 Thursday
ヘアスプレイ
1960年代はじめの頃、まだ根強い人種差別がはびこっているアメリカ。そんな情勢の中の一地方都市ボルチモアが舞台です。レトロな雰囲気、懐かしさいっぱいの最高に楽しく元気なミュージカルシネマです。全編に溢れるR&B、ロックンロール、オールディーズナンバー等音楽好きのあなたなら必見です。楽しさの中にも人種差別をテーマとした社会風刺もあり素晴らしい映画に仕上がっております。各登場人物が実に生き生きと描かれており、観ているこちらを圧倒します。アカデミー作品、特別、あるいはジョン・トラボルタの助演男優?女優?なにかしらのノミネート間違いなし。これはお勧め!
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