2005.11.26 Saturday
私の頭の中の消しゴム
今話題作私の頭の中の消しゴムを早速観てきました。観る前から泣くで泣くでと言われてましたが悲しいというより胸がつまったという表現のほうがいいかもしれません。ホントどうしよもない、やるせないという感情が映像から充分に伝わってきます。主演男優のチョン・ウソンと主演女優ソン・イェジンなかなかよかったです。ソン・イェジンといえば「永遠の片想い」を思い出します。これもせつなく悲しい映画でした。お互いがお互いのことを真剣に考えた場合離れることが愛なのかそばにいてあげるのが愛なのか。離されていったほうはそばにいないことが負担だろうし、離れていったほうはそばにいてもらうことが負担だろうし、どうしたらええのん?数学に公式があるようにどうしようもない不条理につつまれた場合人生にも公式があればいいのになぁ〜とおもうことあなたはにはありませんか?